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[No.753] “人生の再生” 今日から明日へと 投稿者:岡田 麗和  投稿日:2008/11/25(Tue) 00:52
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“人生の再生 Renewal!”をテーマに、
4Lifeジャパン・コンベンションが、2008年11月21日に横浜で開催されました。

ゲストスピーカーに予定されていたカーレーサーの能城律子さんは、ドクター・ストップのために、残念ながら参加できませんでしたが、
代わりにお姉様が出席され、ビデオ・メッセージを届けて頂きました。

能城さんが、ラリーという過酷なレースに初挑戦されたのは、60歳を過ぎてからだそうです。
私たちは、いつでも思い立った時がスタートする時であり、物事を始めるのに年齢や時期は関係ないということを、改めて想起しました。

「自然の過酷には厳しさがある。
 だが、そこには“美”がある。
 愚かな人間が作り出す過酷には 醜さ がある。」

能城さんは、世の愚かさを厳しい目で見つめられます。
犠牲をこうむるのはいつも子供たちです。
能城さんは、その子供たちに、ノートと鉛筆を直接送り届ける活動をされています。
共感した4Life社とディストリビューター会員たちによって、今回のコンベンションを通じて、3000冊のノートが贈られました。

広島から参加した若い会員が、ノートを集める活動報告をしました。
彼は、今回の行動が、初めてのボランティアだったそうです。
「ボランティアや寄付行為は、余裕のある人がやるものだと思っていたけれども、仕事の取引先や事務用品の会社等にも協力を訴えたことで、多くのノートを集めることができました。
 このことを通じて、ささやかな行動がやがて大きくなり、世の中を変える力になるのだと、私も能城律子さんになるのだ…」と、熱く語ってくれました。
一人一人のリニューアルが、無数に広がった瞬間でもありました。

海の上に浮かぶ大桟橋ホールから、私たち一人一人が次なる目的に向かって“出航”した集まりでした。

4Lifeのスタッフの皆さん、全国から集まった会員の皆さん、感動をありがとうございました。