4Life健美人 日記
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[No.801] 「抗ガン剤で殺される!」船瀬俊介氏 講演より 投稿者:   投稿日:2009/04/25(Sat) 18:44
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この春続けて、私の周りで三人の方が、癌と診断されました。
皆さん、病院の癌治療への不信感もあって、自己治癒力を高める方法を選択されました。
皆さんの改善を目の当たりにしながら、免疫力を高めることがいかに大切かを、改めて痛感しています。

そんな中、『抗ガン剤で殺される!』の著者:船瀬俊介さんの講演ダイジェストを教えて頂き、拝見しました。
船瀬 俊介 氏ワールドフォーラム2006年3月講演 ダイジェスト版
http://www.youtube.com/watch?v=ov4fYavwX0s&feature=related


手術、抗がん剤、放射線のいわゆる「癌の三大療法」では癌は治らないと、言われて久しい日本の現状ですが、その根拠を、船瀬さんはとても明快に説明されています。

米国では1985年、米国立癌研究所・デビュタ所長が、「抗癌剤は全く無力である」と、議会で証言しました。
その後、患者に抗ガン剤を使った医師が逮捕されたとも言います。
日本の癌学会はその報告を聞いて衝撃を受けるとともに、マスコミにも、医師会にも一切知らせるなと、徹底した緘口令をしいたそうです。

米国では1985年以降、癌治療の方針が見直されたことで、癌患者が減り続けています。
比して、日本では、巨額な国家予算が組まれて、新たな抗ガン剤や高度な医療機器が開発されてきたにも関わらず、癌による死者が増え続けています。
三人に一人が癌になるといわれていたのが、いまや男性においては二人に一人が癌になり、間違った治療で、尊い命を落としている事実は、何を意味するのでしょう。

抗ガン剤の医薬品添付文書には、細胞毒であると記載され、成分のアルキル系剤とは、毒ガス兵器のマスタードガス(イペリット)とおなじ猛毒物質であると船瀬さんは指摘されます。
船瀬さんが厚労省の技官に質問したところ、「抗ガン剤で癌を治せないのは常識である」と明言されたそうです。
そして抗ガン剤がこれほど持てはやされるのには、癌ビジネスが存在するからだそうです。
1グラムが70万円という抗ガン剤の価格が、それを裏付けているようです。

病院も経営しなければならない時代で、現場の医師がそのことを認識しても、或いは今のガン治療に疑問を持ったとしても、患者の命を縮める抗ガン剤を使わざるを得ないように仕組まれた構造。

放射線が、DNAを破壊してNK細胞を死滅させることも分かりながら、被爆国日本で、放射線が幅を利かすのは、理解に苦しみます。
厚労省は、癌患者のNK細胞数値の検査の保険適用を認めていません。
これは何を意味するのでしょう。

猛毒物質を「抗ガン剤」と呼び名をかえるレトリック、データの改ざんなど、医師や医療関係機関のモラルは、問い直される時期だと思います。
医師も患者も、お互いが加害者や被害者にならなくていいように、考えるべきではないでしょうか。

ヒポクラテスの「人は身体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力であり、医師はそれを助ける手伝いをする」という言葉を引用されています。
NK細胞を活性して免疫力=自然治癒力を高めることがいかに大切かと、船瀬さんは熱く語られています。


★船瀬俊介氏のワールドフォーラム2006年3月講演のDVD、及び著書『抗ガン剤で殺される!』を、是非ご覧下さい。


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