白菜の働き

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白菜の主成分は水分ですが、色々な栄養素が微量ながらまんべんなく含まれています。

 2000/12/10 up 
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白菜の働き


やわらかくて瑞々しい白菜。寒い季節のアツアツ鍋の定番食材、というご家庭も多いのではないでしょうか。その白菜、実は原産が中国で日本に伝わったのは明治末期、広く普及したのはなんと昭和に入ってからです。
あまりにも有名ですが、韓国の代表的な漬物キムチの定番野菜でもあります。

白菜の主成分は水分ですが、色々な栄養素が微量ながらまんべんなく含まれています。芯の部分を煮込んだ汁が、中国で風邪の予防薬として飲まれるなどして利用されてきました。ちなみに、健胃・解熱・利尿・悪酔い、二日酔い防止などの効用があり、大白菜(タイハクサイ)とよばれ中国では大根と豆腐と並んで養生三宝とされています。

さらにダイエット中の方にはうれしい情報。白菜の栄養成分はキャベツと似ているのですが、キャベツに比べて糖質が少なくカロリーが低いので、ダイエット向きの食材とも言えます。100g当たり12kcalなのでとってもヘルシー、さらに食物繊維が多いから腸の調子を整えて、便秘解消にも力を発揮してくれるので、美容にも優れています。

白菜1枚中のビタミンCはみかん1個とおなじ量。カルシウムは牛乳50ml相当・・・とたっぷり栄養がとれる野菜。他にも塩分を体外に出す働きがあるカリウム、白い色素のフラボノイド効果で酸化防止に働き、動脈硬化やがんを予防。マグネシウムなどのほかにアブラナ科(大根、かぶなど)の辛味成分であるイソチオシアネートなども含まれ、これが消化をよくする作用や、血栓ができるのを防いだり、ガンを予防する作用などが知られています。


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