キャッツクローとは? キャッツクローの働き

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キャッツクロウは古代インカ帝国の時代から先住民達が万能薬として珍重

キャッツクローとは?


ペルーの3つ目の奇跡と言われるキャッツクロウは、南米ペルーの中央山間部標高400m〜800mの高地の森林地帯のアッパージャングルと呼ばれる地域に自生しているアカネ科カギカズラ属の大きなつる状の樹木です。成長すると10m〜30m直径20cm前後になります。根は深くて太く、葉は双子型で10cm〜15cmの大きさになり、蔓の部分に猫の爪に似たカギ状のトゲがあることから「キャッツクロウ(日本語で猫の爪)」と呼ばれています。一本生えると周囲の栄養分を吸収するので群棲することはなく1ヘクタールにわずか2、3本しか生育しないといわれるほど、土の滋養を必要とする樹木です。

キャッツクロウは古代インカ帝国の時代から先住民達が万能薬として珍重し、魔法の樹木として語り伝えられてきました。20世紀中頃になってペルーから世界中に普及していき、各国の大学や研究所で成分の分析が行われ飲用されるようになりその効果が実証されました。現在では驚異のハーブとして欧米諸国で注目を集め、1994年WHO(世界保健機関)がキャッツクロウに関する世界会議を開催し、キャッツクロウを有用植物として公式に認定しました。

キャッツクローの樹皮には6種類のアルカロイド(イソテロポデイン、テロポデイン、イソミトラフィリン、ミトラフィリン、イソリンコフィリン、リンコフィリン)が含まれています。アルカロイドは、植物中に含まれる塩基性の物質の総称ですが、これが、免疫力を高める効果や身体に侵入した細菌やウイルスを殺し、ガン細胞などを増殖させない働きを持っていると言われています。


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